2009年11月23日 (月)

Michael Crichton新作情報(Pirate Latitudes)

Pirate Latitudes: A Novel
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電車の中で女子高生2人がクリスマス・イブの予定を会話していました。なにげなく聞いていたのですが、「心の恋人と過ごすわ」とのこと。未だにこういった古風な表現が使われているのですね。小公女セーラがTVドラマ化されるということに驚いていましたが、思わずなるほどと納得してしまいました。

さてそれはともかく、私にはちょっと早めのクリスマスプレゼントが届いたようです。今まで見逃していたのですが、故Michael Crichton氏の新作が12/1に出版されるそうです。

いや正確にいうと、既にKindle版は11/16に販売開始されていました。9ドルと値段も手頃で、さっそく購入してしまいました。なんでも舞台は17世紀のカリブ海で、海賊物らしいです。Timelineでは14世紀頃の中世フランスを舞台に歴史物を書きましたが、今度は17世紀中頃となっています。同じ歴史物といっても文化的背景は全く異なるでしょう。さすが多芸で勉強家のMichael Crichtonだと言うべきでしょうか。

ちょうどKindle本の新しい読み方も試行中だし、さっそく読んでみたいと思います。ただしご存知の通り、赤ん坊がいるので、読み終わるのはクリスマスを越えて、娘の一歳の誕生日を越えて、正月になってしまいそうな気がしますが。(^_^;)

では。

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[猫に小判、娘にKindle (^_^;)]

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Average Review
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2009年11月21日 (土)

The Lost Symbolと日本人

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[目玉焼きをソースで食べることに挑戦!]

さて最近は、一度読んだ本を再度読み直す「2回読み」に明け暮れており、なかなか新しい本を紹介することが出来ません。残念です。

そういう今は、Dan BrownのThe Lost Symbolを読み直しています。ロバード・ラングドン(Robert Langdon)教授が登場するシリーズの最新刊です。

ところでこのThe Lost Symbol、どうも日本人には評判が良くないように見えます。ま、残念ながら米国Amazonでも、既刊のAngeles&DemonsやThe Da Vinci Codeに比べると今ひとつという平均評価です。この今ひとつという部分は、私も同様に感じています。(ただし小説としては作者のメッセージが伝わるようになっており、今まで一番良い作品だと思います)

それはさておき、どうして日本人にとっては評判が良くないのでしょうか。このところしばらく考えていたのですが、どうもこれは「米国人による米国人のための小説」だからであるような気がして来ました。

たとえば細かい話ですが、「Inoue Sato」という登場人物がいます。日本人からすると、「井上 佐藤」のように読めて、違和感があります。こういうところを緻密でないと指摘する人が多いのです。(なんでも「井上サト」ではないかと言う人もいるみたいですね)

しかしこういう部分って、米国人からすると「どうでも良いこと」に属するようです。例えば有名な米国TVドラマとしてHEROSという番組がありますが、「ばんざい」と表現するのが良い部分の台詞が、「ぼんさい」となっていました。他にも、こういった例は山ほどあります。

それからRobin Cook等を読んでいても感じるのですが、特に冒頭部分で、主人公が空気を読んだセリフを話していません。聡明という人物設定なので、実に不思議です。とにかくまず自己の立場をはっきりさせるのが大切という米国文化?を反映しているのでしょうか。

その他にもいろいろあり、米国ではそこそこの評価は獲得出来たけれども、特に本作品は日本人には厳しい評価になっているような気がします。

では。

P.S.
「Inoue Sato」ですが、勘違いだと解釈する場合にしても、「井上サト」より「佐藤猪恵(さとういのえ)」とかに一票投じたいです。小説ではラングドン教授を始めとする登場人物は理由ない限り苗字で呼ばれていて、彼女はSatoと呼ばれているので。

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starsそれなりに楽しめました
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2009年11月14日 (土)

ソウル・コレクター

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[この子は天井の何を見つめているのだろう?]

奥さんのパソコンが調子悪いとのこと。いつも通り電源をオフにしてから再起動したら、何事もなかったように動き始めました。原始的だけれども、最も効果的な方法です。

しかし原始的だからといって侮ってはいけません。先日会社でコピー機の調子が悪くなったら、機械のディスプレイにも、「いくつかの機能が動作しなくなっています。申し訳ありませんが電源をオフにしてから再起動し、それでも問題があるかを確認して下さい」と表示されました。技術者の考えることって、似たりよったりというか、何と言いますか。(^_^;)

さてところで閑話休題。Jeffery Deaver氏のミステリ小説「The Broken Window」の日本語訳が出ました。タイトルは若干変わって、「ソウル・コレクター」となっています。

うーん、それにしてもさすがですね。Windowは単純に窓と翻訳できる意味で使われていないし、考えた人のセンスには舌を巻きます。私もこれ以上のタイトルは思いつきません。(ちなみにMicrosoftのWindowsを連想した人もいるかもしれませんが、それは全く関係なさそうです。そしていつも通り、The Broken Windowというタイトルは2つの意味を持っています)

もちろん翻訳は、Jeffery Deaver氏の翻訳では第一人者だと評価する人もいる池田真紀子氏です。ちなみに私は他の人の翻訳は知りませんが、ホワイト・クリスマスという短編を読んだ時に衝撃を受けました。自分がいかに原書を理解出来ていないかという事実と、それを理解するどころか、日本語で生き生きとした描写をしている池田氏の実力に。

ところでさっそくamazonでコメントが付いていますが、リンカーン・ライムファンにとっては、今ひとつの作品だと感じる人たちもいるようです。私の当時の感想はこちらの記事通りですが、今にして思うと、The Cold Moonでキャサリン・ダンスが登場したあたりから、作風が変わってきたように気がしています。作者の内面が、色濃く表に出て来るようになったというか、何と言いましょうか。

そういえばMichael Crichton,横溝正史氏などは晩年まで名作を書き続けましたが、彼らはテーマはさておき、あまり内面が小説には出ていなかったように思います。だからこそ、小説家として長命だったのでしょうか。

そういう点から考えると、Jeffery Deaver氏が今後も小説の執筆を続けることが出来るかどうかは、ちょっと心配なところです。おまけにわざわざ自分が苦手なコンピュータの世界に手を出して、理系の人が読めば無意味なことが一目瞭然な事実をテーマとして執筆していたりもしますし。(関係ないかもしれませんが、amazonでのRoadside Crossesの売れ行きも良くないみたいです)

では。

ソウル・コレクター
ソウル・コレクター 池田 真紀子

おすすめ平均
stars人生のすべてを誰かに知られても、あなたは平気ですか?
starsプライベート・データを操る異常者とリンカーン・ライムとの闘い
starsシリーズものにつきもののマンネリ感も。。。
stars着眼点はさすが。ただ今一歩かも・・
stars現代米国の個人情報収集ビジネスの裏側をえぐる

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The Broken Window (0)
The Broken Window (0)
おすすめ平均
stars今度の敵はデータマイナー?
stars相変わらず巧みな語り口でぐいぐい読ませる

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2009年11月 3日 (火)

挫折:アルジャーノンに花束を

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 さて久しぶりに読書に挫折しました。「アルジャーノンに花束を(Flowers for Algernon)」です。本編が始まる前にあらすじ紹介があるのですが、その部分で泣いてしまいました。電車の中で泣きながら読む訳にもいかないので、読み続けるのは諦めることにしました。

 どんな内容の本であるかを紹介するだけで泣けてくるので、今回は何も書きません。興味のある人は、ウキペディアの「アルジャーノンに花束を」を参照してみて下さい。簡単ですが、英語に関する内容も記述されています。

 

 

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おすすめ平均 star
starチャーリーが見せてくれるもの
star私は花束を受け取るだろうか
starダブル、というテーマ。

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2009年11月 1日 (日)

読後感:The Professional


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[Amazon KindleとiPod touch + SR-G7000M]

 

面白さ:★★★★★

読みやすさ:★★★★☆

著者:Robert B. Parker

 さて私にとっては三冊目のスペンサーシリーズ、非常に読み応えがありました。

 まず小説としては久しぶりに星5つです。読みやすさも最近の作品であるせいか、星4つです。どのくらい最近の作品であるかと言うと、iPodというキーワードが登場していたことから分かるでしょうか。(どうでも良い話ですが、今回もiPod touch (http://www.ereader.com)で読みました。(^_^;))

 それはさておき本の内容ですが、まずハードボイルドという分類に入れるのがもったいないというか、そもそも私が持っているハードボイルドに対するイメージを考え直した方が良いんじゃないかという気がする一冊でした。今までハードボイルドというのは酒、銃、タフガイが登場するシリアスドラマって思っていましたが、もしかすると自分の信念を貫き通す主人公が登場する物語のことなんでしょうか。

 スペンサーは事件が終わるのを見届ける義務があると考え、最後は誰からも頼まれないのに無報酬で調査を続けます。(「お固い」主人公なので、まさにハードボイルド? (^_^;))

 ちなみに物語のきっかけは、「金目当てに資産家の奥さんと浮気するプロ」であるゲーリー・アイゼンハワードという人物が登場し、被害者の奥さんたちが浮気暴露をネタに強請られ続けている事態を解決したいということで、スペンサーのところに依頼が来るというところから始まります。旦那の一人は浮気に気づいてボディガード(銃を扱うプロや暴力のプロ)をゲーリー・アイゼンハワードのところに差し向け、それを巡ってさらにお馴染みホークを始めとするプロ達が山ほど登場し、もちろんカウンセリングのプロであるスーザンを始めとする心理分析のプロも山ほど登場するし、どこを見てもその道のプロフェッショナルばかりという状況になります。(奥さんたちは例外)

 そしてこれらの人物たちが、最後はどのような場所に行き着くか。あまり内容を語ってはいけないのですが、最後は人生の悲哀を山ほど感じて終わるとだけは予告しておきたいです。なぜ人は人を殺すのか、そしてそれは全てが悪いことなのか。

 たかが小説、されど小説。個人的には、ぜひ皆さんに一読をおススメしたい一冊です。

 では。

 

 

(出版社による内容紹介)

A knock on Spenser's office door can only mean one thing: a new case. This time the visitor is a local lawyer with an interesting story. Elizabeth Shaw specializes in wills and trusts at the Boston law firm of Shaw & Cartwright, and over the years she's developed a friendship with wives of very wealthy men. However, these rich wives have a mutual secret: they've all had an affair with a man named Gary Eisenhower- and now he's blackmailing them for money. Shaw hires Spenser to make Eisenhower "cease and desist," so to speak, but when women start turning up dead, Spenser's assignment goes from blackmail to murder.

As matters become more complicated, Spenser's longtime love, Susan, begins offering some input by analyzing Eisenhower's behavior patterns in hopes of opening up a new avenue of investigation. It seems that not all of Gary's women are rich. So if he's not using them for blackmail, then what is his purpose? Spenser switches tactics to focus on the husbands, only to find that innocence and guilt may be two sides of the same coin.

With its eloquently spare prose and some of the best supporting characters to grace the printed page, The Professional is further proof that "[t]here's hardly an author in the crime novel business like Parker" (Pittsburgh Post-Gazette).

(自己流の訳)

スペンサーの事務所のドアがノックされた。その意味するところは一つしかない。すなわち、新しい事件だ。

今回の訪問者は遺言やトラストを専門とする弁護士エリザベス・ショウ。彼女は資産家の夫人たちと親交があり、彼女らを代表して相談にやってきた。その内容とは、脅迫されている状況を救ってもらうこと。彼女たちはいずれゲーリー・アイゼンハワードという人物と浮気をし、そのことをネタに金を支払うようにと脅されていた。しかし脅迫に関わると思われる殺人事件が起こり、スペンサーもその渦の中に巻き込まれていく。

事態が複雑化するにつれ、スペンサーの愛するスーザンは、アイゼンハワードの行為の背景を調査することを提案する。何がアイゼンワードを脅迫者という立場に追いやったのか。スペンサーの深い洞察は、彼女たちの浮気の背後に潜む問題も暴き出していく。

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2009年10月11日 (日)

読後感:The Lost Symbol

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[我が家のシンボル]

 

面白さ:★★★★☆

読みやすさ:★★★★☆

著者:Dan Brown

 さてDan BrownのThe Lost Symbol、ようやく読み終わりました。

 過去記事で出版社の書籍紹介の翻訳に挑戦してみたのですが、実際の内容は全然違いました。出版社は上手に本の内容を紹介していますが、私の翻訳は見事にぶち壊していますね。いやはや、面目ないです。(^_^;)

 それはさておき本の内容ですが、おなじみロバート・ラングドン教授が兄のように慕う親友ピーター・ソロモン氏の命を救うため、フリーメーソンが保有する究極の秘密に挑戦するというストーリーです。Dan Brown氏はお約束のようにヒロインを登場させますが、本作も期待を裏切りません。今回のヒロインはソロモン氏の妹であるキャサリン・ソロモンです。ワシントンD.C.を舞台に、ラングドン教授は米国建国時にまで遡って、大いなる秘密を解き明かすことに挑戦します。前作のThe Da Vinci Codeではフランス警察が登場しましたが、今回はCIAが登場します。したがってというか、当然のようにヘリやチャーター機も登場します。40過ぎの大学教授なのに格闘シーンもあるし、ここらへんは本当に期待を裏切りません。Amazonではマンネリと厳しい評価を下す人が多いようですが、私としては水戸黄門とか暴れん坊将軍のように「単純明快なストーリー」と「お約束(例:入浴シーン)」が好きなので、逆に高評価となっています。

 さらにそれだけはありません。さすがに3作目であるせいか、ラングドン教授を始めとする登場人物の描写に深みが出ています。第1作のAngels&Demonsを最高と評価する人がいますが、私としてはお粗末な人形劇のような印象を拭えなかったです。ちなみに私の弟は面白くないので、途中で読むのを止めてしまったそうです。そして第2作のThe Da Vinci Codeはヒロインにはある程度感情移入出来たものの、相変わらずラングドン教授はロボットのような印象でした。ようやく本作になって、Dan Brown氏の執筆テーマも含めて、感情移入出来るようになって来ました。今まで読んだDan Brown氏の本では最高の出来だと思います。したがって星4つと高評価になっています。(まあAngels&Demonsにしてもストーリー的にはグイグイと引き込まれる面白さがあり、最後まで一気に読んでしまう面白さはあります)

 王道に忠実なあまりに先が読めてしまう点は残念ですが、その分だけ安心して読むことが出来ます。小説としては今ひとつかもしれませんが、エンターテイメントとしては超一流でしょう。次回作品が楽しみです。

 では。

 

 

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2009年9月27日 (日)

読後感:Promised Land

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[これぞハードボイルド?]

面白さ:★★★★☆

読みやすさ:★★☆☆☆

著者:Robert B. Parker

さて日本Google会長オススメのスペンサーシリーズ第4作のPromised Landですが、iPod touchを使ってオンラインブックで読みました。(なぜかPromised Landだけ日本住所のクレジットカードで購入可能だったので)

さすがはNWA賞とやらを受賞した作品と言うべきでしょうか。初版が出版されたのが1976年ですが、今読んでも十分に面白いです。

物語のきっかけは、亭主と二人の子供と豊かな生活を楽しんでいたハズの奥さんが失踪してしまい、依頼を受けたスペンサーが捜索に乗り出すという内容です。実は奥さんは新興宗教のような女性権利保護団体に身を投じて行方不明になったのでした。そしてその団体に関連して、事件は起こります。また一方で亭主も実は問題を抱えており、それが物語の進行に影響して来ます。なんだか、お昼のワイドショーに出て来そうな話です。

しかしお昼のワイドショー的な内容だからといって、侮ってはいけません(お昼のワイドショーも)。題名のPromised Land(約束された地)という受け身なタイトルが、いかにも他力本願な生き方をしている夫婦を象徴しているのですが、そういう人たちに独身のスペンサーは「夫婦愛とは何?」と真正面から切り込んでいきます。これは読み応えがあります。人によっては、事件に対するスペンサーの活躍よりも面白いかもしれません。

ちなみにスペンサーの手腕はさすがなのですが、ウキペディアのRobert B. Parker欄にはハードボイルド小説と紹介されているものの、この「Promised Land」にハードボイルド的な雰囲気は殆どありません。スペンサーがロマンチストであり、あちこちにジョークが散りばめられているので。古典的なハードボイルド小説を期待している人には、少し物足りないかもしれません。

大体、こんなところでしょうか。

では。

P.S.
英語は難しかったです。

Promised Land
Promised Land
おすすめ平均
stars普通…かな。
stars素晴しいテーゼがいっぱい埋まっている時代を超越した傑作
starsMWA賞を受賞した、スペンサー・シリーズ初期の名作
stars気楽な探偵小説
stars探偵として、カウンセラーとして。

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2009年9月23日 (水)

Dan Brown次回作?

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[ Robert B. Parker読みながら点検終了待ち ]

 

 昨日は車(VW POLO)の定期点検に出かけました。Robert B. ParkerのPromised Land (スペンサーシリーズ)を読んでいる影響で、思わず小説に出てきたエスカルゴとステーキなど注文してしまいました。高級レストランではなくてサイゼリアでしたが、なかなか良かったです。

ところでAmazonを見ていたら、Dan Brownの次回作が掲載されていました。紹介しておきます。

タイトルは「Solomon Key」で、2018年12月1日発売だそうです。予約注文も可能です。さしずめ翻訳すると、「ソロモンの鍵」でしょうか。果たして伝説のソロモン王のことか、そしてラングドン教授シリーズであるのかが気になるところです。あ、そもそも、Da Vinci CodeやThe Lost Symbolの著者である"Dan Brown"なのかも。
(購入者がいて売上ランキング743位という状況からすると、間違いないようですね)

ところで発売日は2018年でなくて、2010年の間違いですかね。2018年の本にISBNコード(0552149527)が決まっているとも思えないので。
(別にこのことはラングドン教授のような推理力がなくても、簡単に想像出来ますね)

では。

 

 

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2009年9月22日 (火)

The Lost Symbol到着せず

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[ The Lost Pants (ズボン履きなさい)]

 

ちょっと手続きするのが遅れたようです。9月の長期連休に気づいて、The Da Vinci CodeやAngels&Demons(天使と悪魔)で有名なDan BrownのThe Lost Symbolを注文しました。しかし到着は10月を過ぎることになってしまいました。

一昨日までは、amazonからの通知は「出荷予定日(shpping date) 9/16〜9/19」でした。しかし昨日になって、「すいません、出荷は10月上旬になります」と、メールで変更連絡がありました。ペーパーバックではなくて普通の洋書(ハードカバー:Amazon売上4位)を注文しましたが、それが敗因でしょうか。

いずれにしても当面はお預けです。既にhttp://www.ereader.com等でもオンラインブックの販売が始まっていますが、購入出来ません。手続きに必要な米国住所のクレジットカードを持っていない身が辛いです。(amazonのKindleならば大丈夫かな?)

それにしても米国でも大変な人気みたいですね。先週の火曜日が発売開始日でしたが、CNNでも紹介されていました。本の販売開始がCNNで取り上げられたのは、今回が初めてではないでしょうか。

米国amazonでも販売開始前から売り上げNo.1だそうで、皆の期待の高さが伺えます。

では。

<出版社による紹介(自己流で翻訳)>
 その晩、ハーバード大学のシンボロジストであるロバート・ラングドン教授は、夜間講義のために米国連邦議会議事堂に招かれていた。しかし到着するや否や、事件は起こった。5つのシンボルが埋め込まれた、謎の物体が発見されたのだ。彼にはわかった。それは過去への招待状であり、受け取った者を、選ばれし者だけに分かる深遠なる叡智を秘めたロストワールドへといざなうものだと。

 そしてラングドンの敬愛する師であるピーターソロモン ーーー 氏はフリーメーソンメンバーであると同時に天文学者だった ーーー が誘拐されるに至り、たとえどのようなことになろうとも、彼は師を救うための唯一の方法として謎の招待を受けざるを得ないと覚悟を決めるのだった。そう決意すると彼は直ちに、メーソンの秘密、隠された歴史、そして前人未到の場所と関わる秘密の世界へと飛び込み、そしてただ一つの信じられない真実へと、いざなわれていくのだった。

 ... すいません。頑張ってみましたが、本を読まないと分からない表現や誤訳だらけです。実際に翻訳するって、本当に勉強になりますね。(翻訳してみる前は、完全に理解できた気になっていました)

 





The Lost Symbol
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2009年9月12日 (土)

やっぱりスペンサーシリーズは難しい

 さて昨日は酔っぱらった勢いで投稿してしまいました。奥さんから後悔するだろうと忠告されていましたが、その通りになってしまいました。いやはや、お恥ずかしいです。(^_^;)

 まあこれから何が待っているか分かりませんが、ともかく楽しくやっていきたいものです。

 ところでRobert B. Parkerのスペンサーシリーズですが、Widow's Walkも二度読みが終わってThe Promised Land(第四作目)を読み始めましたが、難しいです。Dan BrownやMichael Crichtonよりも難しいのは当然として、どうもJeffery Deaverよりも難しいと言えそうです。

 なぜなら文法という意味ではJeffery Deaverの方が高度ですが、Robert B. Parkerは雰囲気を出すだめに省略や意図的に文法を崩した言い回しが多いのです。She go ...って、Sheの次に動詞の原形が置かれるケースは初めて経験しました。どうやら、request等の動詞の後に来るthat節では原形を使う文法規則がありますが、文章にそういう意味合いを持たせたいために、原形のgoを使っているようなのです。うーん、私はまだまだ文法が十分でないので、意図的に文法規則を破るような描写は理解困難です。正直、ちょっと辛いです。

 しかし難しい英語を使って描写しているので、その分だけ表現や内容に深みがあります。さすがに米国を代表する作家の一人です。面白いです。

 という訳で、このままだとThe Promised Landは英語学習をそっちのけにして、最後まで一気に読んでしまいそうな予感がします。
(早く読まないと、9月15日にはDan Brown最新作のThe Lost Symbolが出版されるという事情もありますし)

では。

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